ランダムなお題は、決めることを増やすのではなく減らすために使います。一つ生成し、気になった部分を残し、使う時間を先に決めましょう。同じ文章から、5分のラフも、時間をかけた一枚も作れます。
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一つのお題でできる7つの練習
1. 小さな構図を3枚描く
トランプほどの枠を三つ作ります。主役を中央、端の近く、画面から少しはみ出す位置に置き、一番伝わりやすい案を大きく描きます。
2. 5分・15分・30分で繰り返す
同じお題を3回描きます。5分は動き、15分は形、30分は光や質感まで。時間が増えたときに何が変わるのかを比べやすい練習です。
3. 視点だけを変える
真上、目線の高さ、地面に近い位置から同じ場面を考えます。視点が分かるまでは物を増やさず、空間を大きな形で捉えます。
4. 道具を一つにする
ペン一本、筆一本、デジタルブラシ一種類だけで描きます。道具選びで止まらず、線の強弱や明暗の工夫に集中できます。
5. 資料を見る前に5分描く
最初は記憶だけで描き、その後に資料を一つか二つ探して難しかった部分を描き直します。理解している形と、なんとなく補っていた形が見えてきます。
6. 関係のない物を一つ加える
ランダムオブジェクトジェネレーターを開き、お題に結果を追加します。灯台と急須、静かな図書館とヘルメットのような組み合わせが、最初の定番案を崩してくれます。
7. 一つのお題を一週間使う
シルエット、質感、色、接写、遠景、動き、仕上げの7枚を描きます。テーマが共通なので迷いにくく、毎日の課題は変えられます。
目的に合う方法を選ぶ
- 5分だけなら、構図ラフか記憶描きをする。
- 基礎を練習したいなら、時間を変えるか視点を変える。
- いつもの発想から離れたいなら、関係のない物を加える。
- 習慣にしたいなら、一つのお題を一週間続ける。
- お題が広すぎるなら、場面の一瞬か一つの物だけを描く。
完璧なお題を待たないこと。一度だけ引き直してよいことにし、次の結果で始めます。少し描きにくい題材から工夫することも練習です。
25分の基本メニュー
- お題を一つ生成して読む:1分。
- 小さな構図を3枚描く:4分。
- 一案を選び、大きな形を置く:5分。
- 線や色を進める:12分。
- 次回直したい場所を一つ決める:3分。
場面ではなく、まず一つの物を観察したい日は、描くもの100選から題材を選んでください。
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